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【DTM講座】第25回 Synth1による『SuperSawPad』の作り方
2008-12-15 Mon 00:00
Synth1が初心者が音作りを学ぶのに極めて良いシンセであることを再認識させられた訳ですが、ここでひとつ音を作って見ることに。
題目はNexusでもお馴染みの『SuperSawPad』です。

(図1)
20081214-01.jpg

『Airwave TranceSaws』にどこまで近づけるか挑戦です。

(図2)
20081214-02.jpg

サンプル1(C5)








この重厚な音!それもそのはず、NexusはROMシンセで直接『波形』を読み取って、それを出力しています。
しかもこの音は4つも読み込んでいます。



(図3)
20081214-03.jpg

Synth1を初期化します。
適当な場所の『initial sound』を選択し、光っているボタンは総てOFFにします。

(図4)
20081214-04.jpg

Oscillatorsを総てノコギリ波に変更します。

(図5)
20081214-05.jpg

サンプル2(ノコギリ波初期音)








図2と比べて分かるのは、C5よりひとつ下にもういっこ山がありません。
それと倍音が複雑に出ていることに対して図5は、なんと言うか素直な波形です。

(図6)
20081214-06.jpg

C5のひとつ下の波形をつくるためにOsillatorsの2のPitchをオクターブ下の値(-12)にセットします。
それともうひとつ、detの値を24ぐらいにセットします。
このツマミは8重のデチューンになっていて、分かりやすく言うと8重で音をずらして厚みを出す機能です。

(図7)
20081214-07.jpg

これだけでも波形が図2に近づいてきているのが分かります。

あとは微調整を行います。

(図8)
20081214-08.jpg

Amplifierで音の出方を調整します。
値は図8のとおり。

Filterで音の明るさを調整しますが、値はMAXの127にセットします。

(図9)
20081214-09.jpg

unisonで更に音の厚みを加えます。

(図10)
20081214-10.jpg

エフェクターのスイッチをONにしてTempo Delayのd/wを58%程度にします。

(図11)
20081214-11.jpg

サンプル3(ノコギリ波初-オクターブ下の波形合成と8重デチューンと諸調整)








これで大分、音に厚みが出てそれらしい音になってきましたね。
サンプル2の音とはえらい違いです。
ひとまず、これで音完成です!

サンプル4(Synth1で作ったSuperSawPadによるAirwave)









サンプル5(NexusのAirwave TranceSawsによるAirwave)








Nexusを完璧にコピーすることはできませんが(ある意味当たり前!)、そうとう頑張ってます『Synth1』ではNexusの高音部のシュワーって感じは表現困難ですが、音の分厚さは負けてない??です。
Synth1は決して侮れないシンセですね。



おまけ

reFXの『VANGUARD』にありそうな、音色を作成してみました。

(図12)↓クリックで拡大します
20081214-12.jpg

サンプル6(reFX『VANGUARD』風アルペジオ)








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別窓 | DTM講座 | コメント:8 | トラックバック:0
<<あけまして おめでとうございます! | r.z.f~ReiZFactory~ | Synth1によるアナログシンセ講座>>
この記事のコメント
丁寧に教えていただきありがとうこざいます^^
アルペジオとサイドチェーンに挑戦してみようと思います。
2009-01-04 Sun 17:12 | URL | Thunderbird #-[ 内容変更]
こんな感じでどうでしょう?
Thundbirdさん
案内のあった曲聴いてみました。
3:25付近からはアルペジオによる演奏と思われます。
Nexusをお持ちでしたら、簡単に再現ができます。

初めに、音の一番近そうな音色を選択します。
次に『arp』の『lib』から『BasslineArcade』を選択します。
デフォルトでは下のようになっているはずです。

○○●○○●○○●○○●○○●○
○●○○●○○●○○●○○●○●
●○○●○○●○○●○○●○○○

これを下のようにします。

○○○○○○○○○○○○○○○○
○●●○●●○●●○●●○●●●
●○○●○○●○○●○○●○○○


これでメロディ部分とコード部分(根音のオクターブ)を同時に演奏させると近い雰囲気がでると思います。

演奏させるデータはhttp://rzf.blog61.fc2.com/blog-entry-66.htmlを参考にしてください。

http://rzf.blog61.fc2.com/blog-entry-125.html
にあるサンプル3は、それをイメージして作ってみました。

ドラムも含めて、ほとんどがNexusで作っています。

また、総て打ち込みで再現したいのであれば、メロディー部分のリズムをつかみ、その間にコード部分を入れて、全体でアルペジオ演奏になるようにすれば、再現可能と思われますが、かなり根気のいる作業だと思いますよ。
2009-01-03 Sat 18:53 | URL | 管理人 #e0u0u/Uw[ 内容変更]
すみません。
よろしくお願いします。
2009-01-02 Fri 18:36 | URL | Thunderbird #-[ 内容変更]
Thundbirdさん
只今旅行中につき確認できませんので帰ったら確認してみますね^-^
2008-12-31 Wed 11:45 | URL | 管理人 #e0u0u/Uw[ 内容変更]
このサイトを読んでいてとても勉強になりました。
練習として、Airwaveの耳コピから入ることにしましたが、
http://jp.youtube.com/watch?v=JqAWcHMwiGI&feature=related
の3:25あたりからの打ち方が、音が複雑でわかりにくいので、どのように打ったらいいか教えてください。
FL Studio8で、
VSTiはSynth1とNexus1.09使ってます。
2008-12-31 Wed 10:31 | URL | Thunderbird #-[ 内容変更]
返信ありがとうございます
残念ながら、その動画の知識は全部入っているのにこのざまみたいです・・・orz
とりあえずアドバイスどうりやってみようかと思います
2008-12-31 Wed 03:11 | URL | ???? #-[ 内容変更]
究極の質問ですね~
こんにちは~
ご訪問、ありがとうございます!

シンセの音作りは、やはり、そのシンセの構造を理解することから始まると思います。

アナログタイプでしたら、オシレーターで波形を選択して、フィルターで倍音成分をカットし、アンプで音量を決める。

単純に言えば、これだけです。

例えば、上の例だと、初期化状態から、音を作り上げていきましたが、他に気に入ったプリセットなどがあれば、逆のことをするのも効果的かと思います。
(各ツマミの効果を確認しながら初期値に戻していく)

シンセの構造については、多くの書籍がありますので、それを参考にするもよし、また、Synth1でしたら、http://rzf.blog61.fc2.com/blog-entry-122.htmlあたりの記事が役立つと思います。

あまり的確な回答になってなくて申し訳ありません^-^;
2008-12-27 Sat 11:24 | URL | 管理人 #e0u0u/Uw[ 内容変更]
何をどうやったらこんな音を自作できるようになるのですか?
2008-12-26 Fri 23:42 | URL | ???? #yWLg4BnU[ 内容変更]
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